山桜の木目もデザインも美しいカッティングボード
パンやパウンドケーキを切ったり、チーズなどを並べたりしてもかっこいいカッティングボード。
Woodpeckerのカッティングボードは「山桜」の木を使用しています。
繊細な木目をもち、しっかりと硬さのある美しい木です。
いちょうのまな板などと比べるとずっしりと詰まって、叩いても硬く乾いた音がします。
この硬さゆえに、例えばパンを切るためのブレッドナイフなども使うことができます。
木が元々持つ美しさに加え、繊細なデザインと装飾的な縁取りが製品としての美しさを更に際立たせています。
繊細な縁取りが全体の美しさを際立たせます
オイル仕上について
こちらの商品は、表面を保護して汚れやシミがつきくくするために亜麻仁油や桐油をブレンドした100％植物性のオイルを塗りこんで仕上げています。
長く使用して繰り返し洗っていると次第に油分が落ちてぱさついてくる場合ばあります。その時はご家庭にある植物油を塗り込むことでしっとりとした手触りを取り戻すことができます。
なお、オリーブオイルなどの不乾性油と言われるオイルを塗り込むとベタつく場合があります。極力乾性油と言われる亜麻仁油などをお使いください。
詳しくは「山桜のカッティングボードのお手入れ」をご覧ください。
＜サイズ＞
約345mm × 130mm × 23mm
（手持ちを除いたサイズ）約245mm × 130mm
＜素材＞
山桜（国産）/オイル仕上
＜配送オプション＞
ネコポス：対象外
宅急便コンパクト：対象外
- この商品の使い方・お手入れ -
- この商品の作り手 -
Woodpecker
帽子とエプロンがトレードマークの福井賢治さんが岐阜で営むWoodpecker。
元々、神棚や神輿などを作る大工の家に育った福井さんですが、実は最初から木工に携わってきたわけではなく紆余曲折色々な仕事に就かれていたのだそうです。
その中で、例えば看板の塗装など化学品（塗料）を扱う仕事をしていた頃に、化学的なものに触れていると自分の体調が優れないことに気づきました。
そういった体験に加え、もともと肌がそれほど強くなかったということもあり、自然と少しずつ身につけるものなども自然由来・天然由来のものを選ぶようになっていったという福井さん。
ある時ふと「ちょっとまて、考えてみたら実家の家業は「木」という天然素材を扱う仕事じゃないか」という気づきから木工の世界に入ったのだそうです。
商品を作るときのペルソナ（商品作りにおいてイメージする典型的顧客像）は常に奥様だという福井さん。
その奥様から頼まれてプレゼントしたいちょうのまな板がWoodpeckerの原点となっています。
Woodpeckerの原点とも言える第一号のまな板は奥様へのプレゼントなのだそう。
お会いした際にも常に私たちを気遣い、私たちが求めているもの、私たちがいま望んでいることをサッとさりげなく差し出してくださる福井さんの人柄がそのまま形になったようなWoodpeckerの商品は、私たちの暮らしにそっと寄り添って心地よさや楽しさをもたらしてくれます。
福井さんの工房。
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- ご注意いただきたいこと -
※商品写真はできる限り実物の色・質感に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味・質感が異なる場合がございます。
※一つ一つ手作りしている商品は、色、形などに多少の個体差がある場合がございます。ぜひ手作り商品の個性として、制作工程に思いを馳せながらお楽しみください。また、山桜の天然木を使用しているため、色合いや木目が一点一点異なります。
※実店舗にて同時に販売しております。ご注文いただいた後に在庫状況を確認いたしますが、在庫ありの商品でもご注文いただいた時点で「在庫切れ」の場合がございます。その際はメールにてご連絡いたします。何卒ご了承ください。
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