カッティングボードイメージ写真
 

硬くて頑丈な山桜のカッティングボード。
お買い上げいただいた時には亜麻仁油などを使った植物油100%のオイルを塗り込んで仕上げられているためしっとりとした肌触りですが、ご使用とともにぱさついてくる場合があります。
正しくお手入れをして、大切に末長くお使いください。

毎回のご使用時


  • 使用後はなるべく早く洗ってください。また、軽い汚れの場合は極力洗剤を使わず水とたわしでゴシゴシと洗ってください。なお、紡ぎ舎では天然棕櫚のたわしをおすすめしています。

    >>天然棕櫚のたわしはこちら

  • 洗った後は、乾いた布巾などで水気をふき取り、直射日光を避けて十分に乾燥させて下さい。スタンドに立てても(*)、フックなどに吊るしても大丈夫です。乾燥が不十分ですとカビなどの原因になりますのでご注意下さい。
    *カッティングボードを直接台の上などに置いて立てかけるのではなく浮かした状態で乾かすのがポイントです。紡ぎ舎では、カッティングボードを浮かした状態で乾かしてそのまま保管できる便利なまな板スタンドも販売しています。

    >>まな板スタンドはこちら
 

特別なお手入れ(オイルを塗る)

Woodpeckerのカッティングボードは、木肌の表情を損なうことなく表面を保護しながら、汚れやシミの付着を防ぐために亜麻仁油や桐油をブレンドした100%植物性のオイルを塗りこんで仕上げられています。

ただし、何度も洗って長く使っていると少しずつ「しっとり感」が失われ、パサパサしてきます。その場合は亜麻仁油などの乾性油と言われる植物油を塗り込むことでしっとりとした肌触りが戻ってくると共に、汚れの防止にもなります。

オイルを塗り込む際は、布やキッチンペーパーにオイルを付けて塗ってください。オイルを塗った後は食器かごに立てかけるなどしておよそ1日程度乾かしてください。

なお、オリーブオイルなどの不乾性油を使用するとベタつくことがありますので、極力乾性油のご使用をおすすめいたします(オリーブオイルなどを使う場合は、ごく少量にして塗布後によく拭き取るようにしてください)。

少しパサパサしてきたと思ったら気軽にオイルを塗り込んでしっとり感を取り戻して見て下さい。汚れの防止にもなります。

 

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