2026年10月より商品のお届けが日本郵便(ゆうパック)となる場合がございます。
商品のこと

フライパン用たわし

高田耕造商店

フライパン用たわし

商品名: しゅろのやさしいたわし フライパン用(ブナ柄)

作り手: 高田耕造商店

しゅろのやさしいたわし フライパン用(ブナ柄)

しゅろのやさしいたわし フライパン用(ブナ柄)

高田耕造商店 ¥2,420
商品ページへ

今回ご紹介するのはフライパン用たわし。持ち手があるのでしっかり握れて洗いやすく、そして持ち手とたわしの角度が絶妙なので「痒い所に手が届く」たわし。「フライパン用」とありますが、もちろんフライパン以外にもお使いください。

フッ素樹脂加工のフライパンにも使えます

意外と「たわしは傷が付きそうだからテフロン加工のフライパンには使えない」と思われているお客様が多いのですが、そんなことは全くありません。鉄のフライパンからフッ素樹脂加工のフライパンまで何でもお使いいただけます。

|棕櫚《しゅろ》のたわしというのは思いのほか柔らかく、ものを傷をつけるということはほとんどありません。それでいてしっかりと細かいところの汚れまで落としてくれるという優れものなのです。だからガラスのコップだって洗えますし、もっと言えば身体を洗うための棕櫚のたわしもあります。

棕櫚ってなんでしょう?

ところで、そもそもの質問になるのですが「棕櫚」って何かご存知でしょうか?

棕櫚というのはヤシ科の植物です。「ヤシの木」といって頭に思い浮かぶあんな形をした木です。中国からミャンマー北部にかけて生育する植物で、日本には平安時代に入ってきた外来種と言われています。

Wikipediaから引用した"和棕櫚"の写真(Taken by Fanghong - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=187483による)
Wikipediaから引用した"和棕櫚"の写真(Taken by Fanghong - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=187483による)

木の幹の周りにあるゴワゴワした繊維状のものが「シュロ皮」と呼ばれていて、これがたわしや|箒《ほうき》の原料として使われています。

たわしや箒の原料となる「シュロ皮」
たわしや箒の原料となる「シュロ皮」

ただ、一口に「シュロ皮」と言っても、場所によって硬い部分もあれば柔らかい部分もあります。棕櫚のたわしは、その用途によってどの部分のシュロ皮を使用するかということも変わってきます。

今回ご紹介しているフライパン用のたわしには「鬼毛」と呼ばれる、名前からして硬そうな(そして、実際に硬い)部分が使われています。この硬さのおかげで、たとえば鉄のフライパンなどでこびりついたところまでしっかりと落とすことができるのです。

この角度がとてもよくて「痒い所に手が届く」のです。
この角度がとてもよくて「痒い所に手が届く」のです。

フライパン以外にももちろん

「フライパン用」と名付けてしまうと、フライパンしか使えないの?と思われがちですが、もちろんそんなことはありません。

柄(持ち手)がついているそもそもの理由は「熱いままの鉄のフライパンでも洗いやすい」ことなのですが、この柄とたわしの角度が絶妙でとても使いやすく、フライパンだけに使うのはかなりもったいないです。

我が家でよく使うのは「土鍋」やグラタンなどのオーブン料理に使った後の耐熱皿。柄(持ち手)があることでしっかりと力が入るのでゴシゴシと落とすことができます。

バーベキューなどをする人は、終わった後の鉄板や焼網の掃除にも最適です。バーベキューの後はかなり焦げついたりこびりついたりしていますから硬めのフライパン用がとても活躍します。

もう一つはキッチンを離れた使い方になりますが、密かにおすすめしたいのが「お風呂掃除」。タイル張りであればタイルの目地にもうまく入り込んでくれますし、マンションなどの樹脂の床でもちょっとした段差や滑り防止のためにつけられた細かな模様の部分まで、たわしならではの繊細さで綺麗によごれを落としてくれます。この時にも柄(持ち手)があるのが本当に使いやすいです。ぜひお試しください。