普段のお料理に使いたい濃口醤油
当店でお取り扱いする大久保醸造店の濃口醤油は2種類あります。
1つは紫歌仙。そしてもう1つがこちらの「小大(おだい)のひしお」です。
紫歌仙は「超」が付くくらいの長期醸造。濃口醤油としては異例の3年醸造なので、角が取れたまろやかな塩味が素晴らしく、そしてお刺身などにも使いたいしっかりとした味わいの濃口醤油。
一方こちらの「小大のひしお」はそれと比べるともう少しあっさりとした印象で、色も薄めです。
これは恐らく醸造期間の違いによるものです(紫歌仙は異例の長期醸造なので、それと比べるとあっさりした印象になるのだと思います)。
そしてほんのりと甘さを感じます。
もちろん大久保醸造店のお醤油ですから、旨味がしっかりと感じられることは言うまでもありません。
そういう意味では、2種類の濃口醤油の中ではこちらの「小大のひしお」の方が普段のお料理にお使いいただくのにちょうどいいバランスの濃口醤油ではないかと思います。
我が家では煮物などの料理には小大のひしお、そして醤油自体を味わうような場面(お刺身のつけ醤油や納豆のタレ(琥珀だしと混ぜて)など)では紫歌仙といった具合に使い分けています。

小大のひしお以外の大久保醸造店のお醤油。左から甘露醤油(再仕込)、紫歌仙(濃口)、紫大尽(淡口)。味比べや使い分けもおすすめです。

大久保醸造店のお醤油は、ほとんどが全国の名だたる料理店などへと出荷されていきます。写真は一升瓶の紫大尽。
ちなみに紫歌仙の「歌仙」は藤原公任の撰による三十六歌仙から取られています。
(三十六歌仙は、ご存知の方も多いと思いますが、柿本人麻呂、小野小町、在原業平などに代表される平安時代の歌人36人を選んだものです。)
そしてこの小大のひしおの「小大」は、こちらも三十六歌仙の女流歌人として知られる「小大君」から取られたものです。
大久保醸造店の大久保さんのお話を伺っているとこの辺りのお話が沢山出てきます。
有名な佐竹本(秋田藩主の佐竹家に伝わってきた三十六歌仙絵巻)のお話など、その歴史的な経緯や価値などを話し始めると止まらないといった具合にお好きなのです。
<内容量>
720ml
<原材料名>
大豆(国産)、小麦、食塩、米/アルコール
<配送オプション>
ネコポス:対象外
宅急便コンパクト:対象外
この商品の作り手
大久保醸造店
長野県松本市の醤油・味噌蔵。
全国の名だたる料亭や蕎麦屋、そして料理家から絶大な支持を集める名店です。
全て生産者が決まっている厳選した原材料、漆塗りの木桶での熟成、隅々まで綺麗に磨き上げられた醸造蔵。全ては大豆から旨みを引き出すための徹底したこだわり。本当の旨みがここにあります。
紡ぎ舎の人気商品ランキングの上位を常に独占する作り手です。

大久保醸造店についてはこちらの読み物でもより詳しくお話ししています↓↓↓
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