マイボトルのためにつくったほうじ茶ブレンドティ
ラクして美味しいお茶
Tretreのお茶のクオリティはそのままに、マイボトルに入れっぱなしでお湯を注ぎ足し注ぎ足しして気軽に楽しめる、その名も「マイボトルのためにつくった」ブレンドティです。
お茶の産地としても知られる仁淀でお茶を栽培する「池川茶業組合」とtretreが一緒に作ったお茶です。
通常、ティーバッグはずっと入れっぱなしにしていると徐々に濃くなりすぎてエグ味が出てきたり、何度もお湯を注ぎ足していると味や香りが薄くなってきてしまいます。
でも、このマイボトルのためにつくったブレンドティは、池川茶業組合のほうじ茶をベースに、そば茶、ルイボス茶、桑の葉をブレンドすることで長時間ティーバッグを入れっぱなしにしても渋くなり過ぎず、何度かお湯を注ぎ足しても美味しく味わえるように仕上げられています。
ほうじ茶の香ばしい香りとルイボス茶の香りもしっかりと感じられます。
左が8p入り、右がお得な20p入り。
夏には水出しもおすすめです。
<内容量>
ティーバッグ(3.2g)x8または20
<原材料名>
ほうじ茶(高知県仁淀川町産)
そば茶
ルイボス茶
桑の葉
*ティーバッグは植物由来の素材で出来ており、生ごみとして廃棄できます。
<配送オプション>
ネコポス:対象外
宅急便コンパクト:対象外
- この商品の作り手 -
tretre(トレトレ)
愛媛県松山市と高知県高知市を結ぶ国道33号線。そのちょうど中間あたりに位置するのが高知県吾川郡仁淀川町です。
故郷の高知を離れ京都の大学を卒業後、そのまま京都の老舗料理店に就職した竹内太郎さんが、40歳を目前にここ仁淀川町に移り住んで立ち上げた会社がtretre(トレトレ)です。
treはイタリア語で「3」。国道33号線沿いということに因んでtretre(33)と名付けました。
「暮らしの中で産まれてくるもの」「暮らしの周りにある素材」で何か作れないか?とは思っていたものの、当初から「これを作る」という具体的なイメージがあった訳ではないのだそう。ただ、仁淀川町の美しい自然と昔ながらの自然に活かされた生活に惹かれ、そして可能性を感じて移住。
仁淀川町での暮らしを送る中で、昔から使われてきた(或いは食されてきた)自然のものと出会い、そして地元の人たちと出会い、そこからヒントを得ながら心地よく暮らすための商品を生み出してきました。もしくは自然の中から「見つけ出してきた」という方がしっくりくる気がします。
作るからには自信を持って世界に打って出られるものを作りたいという竹内さん。ものづくりへのこだわりは徹底しています。0.01gの単位でブレンドする摘草茶。成分分析や効用分析を徹底的に繰り返したヒノキウォーター。
私たちから見ると「すごいこと」をやっているように見えても、それは竹内さんにとっては「自分が気持ちよく使いたいものを作るために必要なステップだったからやっている」だけのこと。
仁淀川上流域を案内してくださった竹内さん
「よく「目標は何ですか?」とか聞かれるんですよね。でも正直そんなものはなくて、今目の前のやるべきことを一つ一つ積み上げていくだけなんですよ」
その着実で真面目なものづくりは、惜しみなく商品の中に表現されています。
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- ご注意いただきたいこと -
※商品写真はできる限り実物の色・質感に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味・質感が異なる場合がございます。
※開封後はお早めにお召し上がりください。
※妊娠・授乳中のお客様は飲用をお控えください。
※実店舗にて同時に販売しております。ご注文いただいた後に在庫状況を確認いたしますが、在庫ありの商品でもご注文いただいた時点で「在庫切れ」の場合がございます。その際はメールにてご連絡いたします。何卒ご了承ください。