中学生が作った町の特産品
長野県大町市にある市立大町中学校の生徒が「何か自分たちで大町の特産品を作れないだろうか」と発案した大町のタバスコ、略して「マチスコ」。
原料の唐辛子やニンニクは全て生徒自ら種から育てています。
しっかりとした辛さと、リンゴ酢の仄かな酸味がとてもよくマッチしていて美味しいです。
肉料理のソースにしてもいいですし、マヨネーズと混ぜてちょっと辛いディップソースにするのも個人的には気に入っています。
<内容量>
120ml
<原材料名>
唐辛子(長野県産)、ニンニク(長野県産)、リンゴ酢、塩
<配送オプション>
ネコポス:対象外
宅急便コンパクト:対象外
- イトカタ商店について -
イトカタ商店は紡ぎ舎実店舗の中にある商店です。
食品を中心に、ちょっとした日用雑貨を取り扱っています。
私たち(紡ぎ舎店主)は、以前はスーパーに並ぶ食品や、レストランや食堂で提供される食事を何の疑問もなく口にしてきました。
それがあるきっかけで食生活を見直した際に、今まで何の疑いもなく食べていた食品にとても多くの疑問を抱くようになりました。
この添加物本当に必要なのだろうか?この怪しげな名前のカタカナの添加物は何のために使われているんだろうか?なぜこんなにもお砂糖が使われているんだろうか?などなど。
以来、野菜や魚介類を中心とした食生活にして、余分な糖分の摂取を減らし、調味料や油なども素材本来の美味しさが分かるようなものに切り替えました。
ただ、元々私たちはストイックなタイプではないですし、何でも食べることが大好きなので、食生活に制約を課し過ぎることはしていません。
だから、「肉は食べない」とか「甘いものは一切口にしない」とかそういうことはしていません。だけど意識的にかなり減らしてはいます。
健康的な食生活を送ろうとストイックになり過ぎると多分続きません(そういうのがお好きな方はいいと思います)。
だけど私たちくらいの意識の変化だけでも、例えば店主(夫の方)は半年で体重が7-8kg減りました。あまり頑張ったという意識もなく、自然と美味しく食べながら、それでもちょうど良い体重に落ち着いてきました。
ゆくゆくは生鮮食料品も取り扱えたらとおもっています。
私たちは、あくまでも一番大切なのは「美味しいね」と言いながら食べることだと思っています。
だからイトカタ商店では、私たちが普段から食べていて「美味しいなぁ」と思っているものを選んでいます。
そして可能な限り余分な添加物を含まず、安心して口にできるものを選んでいます。
添加物が体に悪いのかどうかということについては人によって議論のあるところだと思いますし、その人それぞれのポリシーに基づいて食品を選べばいいと思いますが、せっかく美味しい素材があるのであれば余計なものを加えなくてもいいんじゃないか?そして加えない素材のおいしさを味わいたい。というのが私たちのスタンスです。
ちなみに、私たちの住む小谷村にはスーパーマーケットが一つもありません。
食料品を買うためにはお隣の白馬村か新潟県糸魚川市に行くことになります。
特に少しこだわったような食材を買おうと思うともう少し遠くに行く必要もあります。
そういう意味で、この地域の食品調達の選択肢を少しでも提供できればという思いもあります。
小さな村の小さな商店。だけどちょっと気の利いた美味しくて安心な食材が揃っているお店になれたらいいなと思っています。
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- ご注意いただきたいこと -
※商品写真はできる限り実物の色・質感に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味・質感が異なる場合がございます。
※開封後は冷蔵庫で保管し、お早めにご使用ください。
※実店舗にて同時に販売しております。ご注文いただいた後に在庫状況を確認いたしますが、在庫ありの商品でもご注文いただいた時点で「在庫切れ」の場合がございます。その際はメールにてご連絡いたします。何卒ご了承ください。