程よい大きさのボウルです。
サラダボウルにしてもいいですし、小さめの丼としてもいいサイズ。麺鉢としても活躍しそうです。
組み合わせて便利に
例えばフタ130と組み合わせて使えば保存容器として使うこともできます。
また、フタ130の上にもう1つストレートボウル130や同じTripwareシリーズのボウル130を重ねることができるので、冷蔵庫に保存するような時にも空間を有効活用できます。
また、ストレートボウル130同士がきれいにスタッキングできるのはもちろんのこと、ボウル130ともピッタリ重ねられるので収納がすっきりします。
フタ130やボウル130と一緒に使うと一層便利です。
きれいにスタッキングできるので収納もすっきり。
ボウル130ともぴったり重ねられます。
Tripwareついて
東京都小金井市のヨシタ手工業デザイン室がデザインし、岐阜県瑞浪市の市原製陶でつくられているうつわのシリーズです。
シンプルで機能性を追求した商品は無機質になりがちですが、このTripwareはどこか温かみが感じられます。その絶妙なバランスがとても気に入っています。
クセのないデザインなので、場面を選ばず、用途を選ばず、和でも洋でも、色々な場面にフィットして大活躍してくれます。
<紡ぎ舎がおすすめするTripwareのポイント>
スタッキング(積み重ね)がし易い
食器は増やしたいけど収納スペースが悩ましいという人は多いと思います。Tripwareは、普通はなかなかスタッキングが難しいマグカップもスタッキングができるようデザインされた優れものです。スタッキングした時の色の組み合わせも可愛らしく、見せる収納にしてもおしゃれです。
色の組み合わせが楽しい
Tripwareは緑、水色、白、キャラメル、アイボリーの全5色展開。どの色も柔らかみがあってとても優しい色合いです。ペアでお気に入りを組み合わせたり、ご家族一人一人のマイカップの目印として、お気に入りを選んでぜひ組み合わせを楽しんでください。
商品の組み合わせが便利
Tripwareは、フタ90とマグ90、フタ90とボウル90といった具合に組み合わせて使うことができます。例えばマグ90にフタ90を組み合わせれば、ちょっとした来客時にお茶とお菓子をお出ししたりしてもおしゃれですし、仕事中にデスクでお茶を飲むの時も冷めにくく、また埃などが入るのも防げます。
Tripwareは環境にやさしい食器です。
焼き物の原料は土ですが、一度焼かれた焼き物は1000年経っても土に還りません。これまで使われなくなった食器の処分方法は埋め立てしかありませんでした。それをリサイクル可能にしたのが本製品です。一度窯元を旅立ち、食卓で使われてまた時を経て窯元に戻って再生される。そんなイメージから「トリップウェア - 旅するうつわ -」と名付けられました。トリップウェアの場合、使用済み食器を粉砕した再生土を20%使用しています。
<サイズ>
直径:128mm/高さ:84mm
<素材>
磁器
電子レンジ使用可/オーブン不可/食器洗浄機可
<配送オプション>
ネコポス:対象外
宅急便コンパクト:対象外
- この商品の作り手 -
ヨシタ手工業デザイン室
東京都小金井市にある、吉田守孝氏によるデザイン事務所。
「手で触れ五感に感じることを大切にしたい」
「手を動かし道具や素材との対話から気づき着想したい」
という思いから「手工業」という言葉を使われています。
長く柳宗理に師事しデザインと民藝を学んだ同氏の作品は、どの作品をとっても手にした感触が優しく、そして使うことを考え抜かれた「なるほど!」と思わせるものばかりです。
ヨシタ手工業デザイン室の全商品はこちら>> #ヨシタ手工業デザイン室
<吉田守孝 略歴>
1965年 石川県小松市生まれ
1988年 金沢美術工芸大学工業デザイン専攻 卒業
(財)柳工業デザイン研究会入所
柳宗理に師事、デザインと民藝を学ぶ。
(財)柳工業デザイン研究会所員として
佐藤商事(株)「柳宗理デザイン」シリーズのステンレス鍋、フライパン、キッチンツール、ストレーナー、カトラリー、包丁、耐熱ガラスボール等の製品デザイン。テーブルウェア等の復刻製品化等。(株)キッツ、アクチュエーター用スイッチボックスのデザイン。セゾン美術館「柳宗理デザイン」展、東京国立近代美術館「柳宗理〜生活のなかのデザイン〜」展ほか、企画、会場構成、図録編集等の協力。平凡社「柳宗理―エッセイ」「Yangi Design」編集、企画協力。金沢美術工芸大学において講演。
2007年〜 多摩美術大学非常勤講師
2009年 ステンレスセンヌキのデザイン。
センヌキビールバーに出展。
2011年 コド・モノ・コト「くーわん」(お茶碗)のデザイン。
センヌキビールバーに出展。
2011年9月 (財)柳工業デザイン研究会退所
ステンレスナベシキのデザイン。
2011年12月 ヨシタ手工業デザイン室設立
2012年 コド・モノ・コト「ふーわん」(塗椀)のデザイン。
木製トレイのデザイン。
CCJクラフト見本市2012出展
2013年11月 東京国立近代美術館ギャラリー4にて開催された「現代のプロダクトデザイン−Made in Japan」にセンヌery&books]にて個展「PROCESS」を開催。
2013年12月 東京都国立市のcircle[gallery&books]にて個展「PROCESS」を開催。
- ご注意いただきたいこと -
※商品写真はできる限り実物の色・質感に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味・質感が異なる場合がございます。
※一つ一つ手作りしている商品は、色、形などに多少の個体差がある場合がございます。ぜひ手作り商品の個性として、制作工程に思いを馳せながらお楽しみください。
※実店舗にて同時に販売しております。ご注文いただいた後に在庫状況を確認いたしますが、在庫ありの商品でもご注文いただいた時点で「在庫切れ」の場合がございます。その際はメールにてご連絡いたします。何卒ご了承ください。
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