カレー皿
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傑作のカレー皿
世の中「カレー皿」と言われる商品はたくさんありますが、このカレー皿はクオリティ、形、デザイン、機能性、どの面からみても間違いなくトップに来る傑作カレー皿です。
伝統的な萩焼特有の柔らかい色合いをシンプルかつ大胆に2色に配置したモダンなデザインは、食卓の雰囲気に関係なくうまく馴染んでくれます。
施された釉薬によって表面が滑らかで凹凸なく仕上げられていますので、スプーンが当たった時の感触もスムーズで滑らか。陶器の場合カトラリーが当たる感触を気にされる方も多くいらっしゃいますがその心配はありません。
極め付けはこの形！
そして何といっても最大のポイントは縁の立ち上がり方の絶妙さ。
カレーの食べ方は人それぞれですが、カレーを食べる時に解消したい2大あるあるはこの二つではないでしょうか？
�，竿咾肇�レーを混ぜ合わせる時に思わずお皿からこぼしてしまう。
�⊃�べていて次第に量が少なくなってくると、スプーンで掬おうとしてもカレーが逃げていくだけで一向にスプーンの中に入ってきてくれない（手を使って無理やりカレーをスプーンに入れたい衝動にかられる・・）。
この2大カレー問題を鮮やかに解消してくれるカレー皿の縁の立ち上がり。見事としか言いようがありません。特に「カレーが掬えない」問題に関しては、初めてこのカレー皿でカレーを食べた時は感動すら覚えました。縁が絶妙な角度で反り返っているおかげで、最後の最後までカレーを難なく、いとも簡単にスルッとスプーンで掬えます。
カレー好きの方は是非お試しいただきたい、最高のカレー皿です。
横長なので、カレールウ、ご飯、トッピングを平面的に配置して好きなタイミングで混ぜることもできたりします！
＜サイズ＞
縦：160mm／横：280mm／高さ：35mm
＜素材＞
陶器
＜配送オプション＞
ネコポス：対象外
宅急便コンパクト：対象外
- この商品の使い方・お手入れ -
＞＞ 陶器のお手入れ
- この商品の作り手 -
波多野指月窯
茶陶の名門、萩焼
「一楽二萩三唐津」と謳われるほど多くの茶人に愛されてきた萩焼。焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いが特徴です。
表面の細かな釉薬のヒビ（＝貫入）から水分が浸透し、色合いがだんだんと変化していく「萩の七化け」は、使い込むほどに風合いが増す萩焼の大きな魅力です。
一方、茶道との深いつながり故に敷居の高いイメージも持たれやすい萩焼。
そんな中で波多野指月窯は、正統な萩焼の伝統をしっかりと受け継ぎつつ、現代の暮らしに馴染みやすく普段使いしやすい作品も多く生み出しています。
残念ながら、時代に迎合しただけの作品を生み出す作家も多く見受けられますが、それらとは明確に一線を画した波多野指月窯の作品は、正しい現代の萩焼を私たちに見せてくれています。
萩城址、堀内の重要伝統的建造物群保存地区に構える中庭の美しいお店も是非一度訪れて下さい。親交の深かった書家、榊莫山先生の書による屋号が目印です。
波多野指月窯の全商品はこちら＞＞ #波多野指月窯
- ご注意いただきたいこと -
※商品写真はできる限り実物の色・質感に近づけるよう撮影しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味・質感が異なる場合がございます。
※陶器は一点一点手作りされています。中にはゆがみがあったり、ざらついていたり、色が均一でなかったりします。ぜひ手作り商品の個性として、制作工程に思いを馳せながらお楽しみください。また、使い込むほどに深みを増し、変化する風合いも、お楽しみください。
※実店舗にて同時に販売しております。ご注文いただいた後に在庫状況を確認いたしますが、在庫ありの商品でもご注文いただいた時点で「在庫切れ」の場合がございます。その際はメールにてご連絡いたします。何卒ご了承ください。
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